- 値段
- デザイン
- ブランドタグ
- パッと見の状態
- 素材タグ
基本的には1~3までの作業で1アイテムあたり1秒くらい、3までパスしたら4&5のチェックに1秒くらい、全部で2~3秒かな。
5まで見て「買いかな?」と思ったら、とりあえずカゴに入れる。
売り場を一通り見終わると、だいたいカゴがいっぱいになっているので、今度はさらに状態を詳しくチェックしていく。
5まで見て「買いかな?」と思ったら、とりあえずカゴに入れる。
売り場を一通り見終わると、だいたいカゴがいっぱいになっているので、今度はさらに状態を詳しくチェックしていく。
- 全体の使用感(第一印象)
- えり汚れはないか?(特に白やベージュなど明るい色のアイテム)
- わきシミはないか?(特に白やベージュなど明るい色のアイテム)
- 毛羽立ちはないか?(わき腹付近にあることが多い)
- ボタン取れはないか?(特にシャツ系)
- ホック取れはないか?(特にボトムス系)
- ほつれはないか?
- 付属品はあるか?(ベルトなど)
ニット製品については、特に毛羽立ちが許容範囲内かよく見る。
この状態チェックが1アイテムあたり5~10秒弱くらい?
この状態チェックが1アイテムあたり5~10秒弱くらい?
シミを発見したけど仕入れたいと思った場合、下記それぞれのケースでどれくらい利益が見込めるか、過去の販売履歴を総動員して予想する。
- 自分で洗った場合
- クリーニング業者に出した場合(落ちないケースもあるのでそのリスクも考える)
- そのままで出品した場合
クリーニングまで検討するアイテムはそんなにないが、悩むアイテムは5分くらい悩むかなー。
カゴに入れた時点では値段を見間違えてることもあるので、状態チェックをしながら、再度、値段も確認して、総額でいくらになるか簡単に暗算もしておく。
カゴに入れた時点では値段を見間違えてることもあるので、状態チェックをしながら、再度、値段も確認して、総額でいくらになるか簡単に暗算もしておく。
まあでも基本は仕入れの決定は数秒で決めます。じゃないと間に合わないからね。山のような古着(はっきり言って9割はゴミ)の中から売れるものを探すんで。
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